Feb
14
【暗号通貨読書会#27】Ethereum Whitepaper
ConstantinopleにUpgradeするEthereumの原点を知ろう
Organizing : 主催 :日本暗号通貨ユーザ会・運営委員会
Registration info |
一般 ¥1000(Pay at the door)
FCFS
スタッフ枠(どなたでも登録可能、懇親会費無料) Free
FCFS
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Description
暗号通貨関連の論文(ホワイトペーパー)を読み、その内容を理解する論文読書会です。 基本的な内容をグループワークで理解していく、初級者〜中級者向けのグループワーク読書会と、発展的内容を有識者による講義形式で解説する中級〜上級者向けのワークショップ解説会があります。
今回は、中級〜上級者向けのワークショップ解説会です。
論文紹介
EthereumのWhitepaperは、ビットコインの技術を拡張し、ビットコインではできないfor文などのループを含んだプログラムを実行できます。Ethereumが目指すもののアイデアがWhitepaperに記載されています。
論文情報
- Title: A Next-Generation Smart Contract and Decentralized Application Platform
- Author: Vitalik Buterin
- Article: https://github.com/ethereum/wiki/wiki/White-Paper
- Published: 22 Jan 2014
- 日本語訳: https://github.com/ethereum/wiki/wiki/%5BJapanese%5D-White-Paper
会場
Neutrino Japan
Omise Japan株式会社様に会場をお借りしました。
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町12-10 住友不動産渋谷インフォスアネックス1階
※ビルの正面玄関エントランスがLB(ロビー)階となります。1フロア下が1階です。
エレベーターをご利用になり、お越しください。
発表者
西村 祥一 (Twitter)
- 日本オラクルにて DB コンサルティングに従事。その後、株式会社コンプス情報技術研究社を立ち上げ、自然言語処理・機械学習などの学術系案件の開発・コンサルティングを行う傍ら、モバイル向けウォレット Tachyon Wallet や Ethereum 開発エコシステムへのツール開発・提供を精力的に行っている。Global Blockchain Summit 2016ではブロックチェーン技術による位置情報プラットフォームを提案し、Best Innovation Awardを受賞。著書に「はじめてのブロックチェーンアプリケーション~Ethereumによるスマートコントラクト開発入門」(2017年、翔泳社)がある。
タイムテーブル
時間 | タイトル |
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19:10- | 開場・受付開始 |
19:30-19:40 | はじめの挨拶・会場の案内 |
19:40-20:40 | 発表 |
20:40-20:50 | 終わりの挨拶 |
20:50-21:30 | ディスカッションを兼ねた懇親会 |
持ち物
- 読書対象のホワイトペーパー(印刷またはKindle等にダウンロードを推奨)
- 参加費1,000円
- やる気
勉強会スタイル
今回は、Whitepaperの内容を講師が解説する講義形式になります。
事前の予習は必須ではありませんが、より深く理解するためにも、事前に目を通しておくことを推奨します。
参加枠について
一般
ディスカッションを兼ねた懇親会費として1,000円いただいております。
当日スタッフ枠
受付、懇親会買い出しや、会場ビルの1Fなどで参加者の誘導などが業務です。
担当によっては業務中、勉強会の発表は見ることができません。
懇親会には無料で参加することができます。
事前打ち合わせは不要です。
メッセージベースでの連絡をさせていただくことがあります。
19:00に会場へお集りください。
遅刻の場合は、スタッフ業務にはご参加いただけない場合があります。
その際、一般参加はできます。
動画撮影について
当勉強会運営のYouTubeアップロード用動画撮影を行います。 YouTube セミナーCCstudy アーカイブ
禁止事項
投資やネットワークビジネス等への勧誘は禁止です。
連絡先
運営委員会への入会希望や、登壇希望はこちらまで。
勉強会当日、会場への入館方法がわからない場合などの緊急連絡先としてもお使いください。
※勉強会会場となる企業へ問い合わせず、勉強会スタッフへの連絡をお願いします。